碧空3265 nautilus1608(ユピテルは、服を着替える夢を見た!)
3265 nautilus1608(ユピテルは、服を着替える夢を見た!)
ユピテルは、メランコリーの変身能を、metamorphosis やmetaphorやcategoryを、人格に変換した神格である。その、疾しさとなって潜伏する責めは姿を現わすために責め苦となって姿を消す。後れて来る「私」の秩序であるが、その遠近法の消失点に負目は変換するのである。その消失点にこの世が、雌雄異体の気配が、吸い込まれて潰れるのは、秩序を侵すメランコリーに息を吹きかけられて、「私」が本来の「私」である他の誰かに後れを取るのである。ユピテルの変身能は、自らに追い越される。
ユピテルは、服を着替える夢を見た!本来の「私」が他の誰かなので、灯点し頃に小鳥が手元に迷い込んで来たように驚くのだ。というより、ユピテルは、小鳥が手元に迷い込んで来るのである。


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