Sunday, October 13, 2024

碧空3339 nautilus1682(響いて来る悪!の不眠の宙返り)

3339 nautilus1682(響いて来る悪!の不眠の宙返り)  マリアの処女性、その反直観的なミステリは、一体何を秘密に隠して守護しようとするのか。何が忘れ去られるのか。  Jesus Christは、密告するように器官を延長して、その腹話術は自首する如く、冤罪との区別がおかされた原罪を励起して種の呵責を演じる身代わりである。罪を贖うというより、要請するのである。それは、マリアにも及ぶ。マリアが演じる処女性は、姦通性を打ち消すまでにコピーする憧憬である。マリアは、すぐそこにある真っ逆さまの墜落を、一体の種の如く熟知している。人殺しや偸盗の如く種が熟知している悪!であるから、躊躇しながら何度も試される。  響いて来る悪!は原罪の強迫であるが、他の誰かのことが「私」のことになるのであるから、その原罪が呼び出す出頭は、それと一つに於いて、どこからともない冤罪が呼び出す出頭である。マリアの処女性という強迫観念は、響いて来る悪!の不眠の宙返り、姦通性が忘れ去られるのであるが、それと一つに於いて、響いて来る悪!が守護されるのである。

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