Friday, October 25, 2024

碧空3351 nautilus1694(日々の平均律)

3351 nautilus1694(日々の平均律)  ふつふつ泡立つ日々のいつもと変わらないざわめきの、その、格子窓の矩形を片隅に落とした光と影の衒奇的なまでに頑固な静けさは、この世のものがいつまでもこの世のものにならないで泡立つように、1がいつまでも1にならないで予定調和的であるように、遺された一枚の写真が一つの人生を代表してしまう発作に一気に胸が潰れてしまうように、偽りではなく霊的で、まるで実在!である。  種の如く媒体ではなく霊的で、しかも「私」の如く媒体で、ついに顕れない本当の姿に迫る如く、泡立つ如く何か話すのである。つまり、間違いとはいわぬまでも矛盾していて、誰もいなくなるまでに誰でもなくなる秘密な(地殻変動が起っていても誰も知らない)日々の平均律なのである。

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