碧空3384 nautilus1727(倦怠、Elpis)
3384 nautilus1727(倦怠、Elpis)
他の誰かの器官の延長であることを、歯車であることを止めると、時間が停止し、それまでまるで実在!だった時間が、今は動かなくなった時間の広がりが、一体何なのか分からなくなる。周りの何もかもが、この倦怠の気配に覆われてまるで何もしない!
他の誰かになるまで器官を延長し、他の誰かの器官の延長である分業のオートマチズムの、その歯車であることに及ぶ重力や慣性の、その、まるで実在!の力は、変換する。他の誰かになるまで器官を延長することや、他の誰かの器官の延長であることは、奇妙な(蜃気楼のような)強制力である権力や忠誠に変換するのである。それは、根拠がまるでないかのような生活(分業のオートマチズム)にまるで根拠があるかのように見せかける儀式や礼法や身分に補佐されて、蜃気楼ではなくなる。生きる権力や生きる権利が正しい!とはいわぬまでもまるで正しい!と主張するレトリックに包まれるのであるが、しかしそれは、懐疑の潜伏である。
個々の歯車であることは、贖罪として、さらには代表として、Elpis の形式である。


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