碧空3399 nautilus1742(のぞき穴の励起)
3399 nautilus1742(のぞき穴の励起)
寂漠と既視感は、何でもなさ!を対称的に分割、というより代表するのである。夢それ自体が見れども見えず、見えずとも見えるのは、夢それ自体がのぞき穴だからである。この、のぞき穴が、「私」のことが他の誰かのことになる落下と、他の誰かのことが「私」のことになるタイム・スリップに対称的に変態するのである。
この、「私」と他の誰かとの間の振動は、のぞき穴を励起し、あるいは、のぞき穴に呑み込まれる。
この、のぞき穴は、鏡と鏡像の中間なのである。


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