碧空3447 nautilus1790(Octopus!)
3447 nautilus1790(Octopus!)
何か守護霊のようなOctopus は、聴覚を眠らせて、目に見えるようにではなく耳に聞こえるように名を呼ぶ声や、ともかくも音声となって姿を現わすことがあって、空耳ではなく、何か音がして目覚めたというのでもなく、その闇、その、方位の崩壊は、ぞっとする。
その、ぞっとする!が、何か守護霊のようなOctopus を目撃証言するのである。その気配は、身を窶して通りかかるエス・キリシトの薄気味悪さに瓜二つである。
同じ別荘を訪れる夢を何回も見る。前にその別荘を訪れた夢とは細部が異なる続きである。不在の間に侵入しようとする勢力に変化があって、最新の訪問では、地下室に水が流れ落ち続ける貪るような音がしていて、この水音が八本の足先に搭載された脳の如く「私」を探しているようで、ぞっとするのだ。
騾馬は、昔は支那より西に限られた。


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