碧空3518 nautilus1861(奇怪な気分に迫る偶然の隠喩)
3518 nautilus1861(奇怪な気分に迫る偶然の隠喩)
演繹は、連続する偶然の隠喩である。
日々が取り消されたように静かになるのは、眠気が濃厚になって熱平衡の如く、取り消されるまでに取り残されたタイム・スリップの、その被誘導の衝撃である。他の誰かのことが「私」のことになる不思議な次元跳躍は、日常の如く解離した隠喩であれ幽霊船の如く解離しない隠喩であれ今を主張するが、日常の今は、幽霊船の如く同時に異なる場所を占める接続異常の今ではない。
問に迫る解が幽霊船の如く今を主張する演繹は、憑依的なphantom circuit 上である。「私」が話すのに他の誰かが話すのは、同時に異なる場所を占める接続異常なのである。
偶然の隠喩である演繹は、好キダ!と叫んでいるのにオマエハ誰ダ!となって口から飛び出してしまうECHOを構文とする。
ところで、奇怪な気分である恋とは奇しくも、好キダ!と叫んでオマエハ誰ダ!と尋ねるのである。ECHOの罰は恋に迫る偶然の隠喩、ということになる。


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