碧空3608 nautilus1951(憑かれていないかのように騙す)
3608 nautilus1951(憑かれていないかのように騙す)
ヨハネの生首が恐ろしい眠りからJesus Christとなって醒めようとして、首の筋肉や神経が異常に奮起するので、Jesus Christは細胞の隅々まで痛めつけられて目覚める。Jesus Christは生首となって恐ろしい眠りに落ちていたが、しかし、Jesus Christを励起するぐらいの筋肉と神経は温存していたのだ。
これが夜な夜な起こるのは、何かの練習のようだ。首のひどい苦痛と引き換えに、ヨハネの生首は続く。ヨハネの生首が、奇怪ニモ、Jesus Christに先立とうとするのであるが、呼び声となって憑くのである。
Jesus Christと呼ばれるアイデアはヨハネの生首が呼び声となって潜伏するのである。それと一つに於いて、Jesus Christと呼ばれる「私」は後れて来る。他の誰かの器官の延長になるまでに器官を延長したJesus Christの再現は技術革新であるが、その、「私」の再現は、憑かれていないかのように騙すのである。


0 Comments:
Post a Comment
<< Home