碧空3871 nautilus2214(崩れた「私」を告白するユーモア)
3871 nautilus2214(崩れた「私」を告白するユーモア)
崩れた「私」を告白するユーモアが孕む、その裂目は薄気味悪く迫るか、可笑しいかである。それは、裂目の二面性というよりは、裂目に面しての模写発作の差異、すなわち戦慄と笑いの転移修飾である。
ヨブの格闘がユーモアだとすれば、その、告白と嘘の区別がおかされた「私」は薄気味悪い、あるいは可笑しい。Jesus Christが薄気味悪い、あるいは可笑しいユーモアであるのも、種と個の区別がおかされた「私」の隠喩が昔からある場所を巡ってためらう間に、その、壁に写る影がケンタウロスだからである。ケンタウロスは、癩病にかかって崩れたJesus Christの断面である。


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