碧空3475 nautilus1818(「私」の黙示、「私」の伝達)
3475 nautilus1818(「私」の黙示、「私」の伝達)
「私」の狐憑き状態が眠り込む、と一つに於いて、それ自体を後れて辿るような解離は、それ自体を窃視するような解離である。それが解離しない「私」のエネルギー状態は、後れて来る「私」が疑わしくなる危機であるが、被誘導の気配が覆う。
「私」や日々の景色の一貫性が突如として驚くのは、不断に限界を拡大する「私」が危機となって驚くのである。一貫性は限界の不断の拡大を打ち消すまでにコピーする憧憬であるから、解離した一貫性が驚くのではなく、まして「私」が何か一貫性のようなものに驚くのではなく、孕んだ矛盾が解離しない「私」のエネルギー状態が黙示するのである。
伝達は、黙示を打ち消すまでにコピーする憧憬であるから、黙示は伝達ではない。不断に限界が拡大する何か一貫性のような被誘導は、日々のエネルギー状態に於いては、実直性や道徳や習性といった誘導に変換して伝達を試みる。「私」が伝達する!それは野心である。


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