碧空1578 nautilus529(異常な誕生の秘儀)
1578 nautilus529(異常な誕生の秘儀)
鶴女房が覗かれて存在スルコトニナルのは、告解の如く、他の誰かの事にするのである。他の誰かの事にすることで、誰でもなくなる危機の症状を堪えるのであるし、汎時制的ニ現在スル「私」の危機を通して、ユピテルの腿を胎にして閉じ込められたバッカスのように、のぞき穴の向こうを胎にして二度生まれることになる。二度目の誕生で漸く生まれ切るのである。
かぐや姫の異常な誕生も、二度生まれることなのだろうか!異常な誕生の秘儀とは、媒体性を孕んだ「私」の危機の、その、覗かれて存在スルコトニナル、その、二度生まれてこの世に入り込むことである。
霊的意図は問と解の図式を通してこの世のものになってこの世に入り込むのであるから、鶴女房やかぐや姫の異常な誕生、二度の誕生は、頭の上を誰かが歩いている!


0 Comments:
Post a Comment
<< Home