Thursday, July 16, 2020

碧空1801 nautilus144(いきなり贖罪!)

1801 nautilus144(いきなり贖罪!)  癩病が家屋の壁に顕れるのは、まるでヤーウェがモーゼに顕れて話するかのようだ。癩病がおぞましく迫るのは、ヤーウェが悍ましく迫って発光するのである。  生命を贖う贖罪がおぞましく迫る、それは、アウシュビッツ!のような光景である。それが贖罪に見えないとすれば、それは、迫害の能所が解離して分業しているからである。それはアウシュビッツ!ではない。アウシュビッツ!はおぞましく迫るのであって、癩病や疫病の究極であるヤーウェが夢のように隆起しているのであって、被迫害に面して、それが贖罪!であることに戦くのである。  包囲する迫害の気配は、身体を侵食する癩病や領土に猖獗する疫病の気配のように隠れなさであるが、夢のように隆起するヤーウェは二極に出る。癩病は個に蔓延り、疫病は種に蔓延るのである。アウシュビッツ!は、この二重の蔓延なのである。種と個が解離しない半種個に引き据えられて、被監視状態のど真ん中に極端に私的な片隅が発症する眩惑と戦慄、すなわち、いきなり贖罪!なのである。

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