碧空898 ヨハンネスの沈黙
898 ヨハンネスの沈黙
Erosの究極のエチカは、個虫が部分の振りをすることで、混血の衝動は無性生殖に向かって家路を辿る。個虫が部分の振りをする隠れなさの、その羞明が孕む問は解と解離しない。
1 最終状態が隠れない
2 絶対の命令
3 絶対の沈黙
倫理的なものの目的論的停止は存在するか、絶対的義務は存在するか、アブラハムの沈黙は責めを負うものか、といった沈黙のヨハンネスの問(1843年コペンハーゲン)は、Erosが囁く領域の混血の文法(問と解が解離する文法)に従って写されていて、次元スリップするイロニーから脱出できない。ヨハンネスの「本当の」問は隠れないが沈黙と区別がつかない。音量を上げても、際立って翼や尾羽を大きく華麗に広げても誰にも届かない。「本当の」問は解と解離しないからである。
Alien の幼虫がヒトの胸部に寄生するようにヤーウェも顔面に張りつき寄生する。ヨハンネスの沈黙とはそのようなことだ。


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